何らかの原因で、このホルモンが亢進して様々な異常を引き起こした状態を甲状腺機能亢進症と呼びます。
代表的疾患で挙げられるものに
バセドウ病、
甲状腺炎、
中毒性甲状腺結節などがあります。
甲状腺機能亢進症の大半は、び慢性甲状腺腫を伴う自己免疫疾患であるバセドウ病です。
20〜30代で多く見られ、男女比では1:5と、甲状腺の病気は圧倒的に女性が多く、成人女性の10人に1人は何らかの甲状腺疾患を持っているとされています。
甲状腺機能亢進症においては、きちんと治療を続けながら妊娠出産することで安全性が高まります。
治療をおこなわないと、病気自体の影響で流産や妊娠中毒を生じる可能性があります。