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ピルの種類

ピルの用量とは、エストロゲン(卵胞ホルモン)剤の含有量によって3種類に分けられます。

1.低用量ピル エストロゲンが0.05mg未満
2.中用量ピル 0.05mg
3.高用量ピル 0.05mgを超えるもの

現在発売されている低用量ピルには、一相性、二相性、三相性の三種類があります。違いは、一周期におけるホルモン量の変化のつけ方にあります。

一相性ピルは服用中のエストロゲンとプロゲストゲンの量が一定している。
二相性ピルは排卵を境にして卵胞期と黄体期でホルモン量に変化をつけたもの(プロゲストゲンの量が後半に多くなっている)
三相性ピルは二相性ピルのホルモン量変化に加えて排卵期のホルモン量を考慮して変化をつけたものとなっています。(エストロゲンとプロゲストゲンの量が3段階に変わる)

一相性ピルでは不正出血は少ないものの悪心・嘔吐などの副作用が出現しやすく、三相性ピルでは副作用症状は少ないが不正出血が起こりやすく、また飲み忘れに対しての対処が面倒であるなどの特徴があり、二相性ピルはその中間的性質を持ったものと言えます。

また、21日間服用して7日間休む21錠型と、21日間服用した後ホルモンの入っていない偽薬を7日間服用する28錠型があります。
避妊効果に関しては大きな差はありません。
相性でタイプを決めていいでしょう。

またピルは、誰でもが飲める訳ではありません。
疾患薬などでピルの作用を弱めてしまったり、疾患薬の作用を弱めてしまったりする可能性やピルを飲むとリスクを伴う場合、服用する事ができません。
ピルを服用する前に検査を行い「医師の診断」によって処方されます。

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