甲状腺機能亢進症の分類
パセドウ病
甲状腺機能亢進症の大半を占める病気です。
血中の抗体が甲状腺を刺激し、甲状腺が腫大して分泌が亢進されるのが原因です。
症状的に類似している事から、更年期障害と勘違いされる場合もあります。
甲状腺炎
女性によく現れる症状で、甲状腺に炎症が起こった事で甲状腺の機能に障害をきたすものです。痛みを伴う「亜急性甲状腺炎」、痛みがない「無痛性甲状腺炎」、出産直後に表れる「出産後甲状腺機能異常症」など、様々な状態が存在します。
中毒性甲状腺結節
甲状腺内の組織が異常成長し、過剰にホルモンを分泌した状態です。年をとるにつれて増加する傾向があり、若年層で見られる事はほとんどありません。